台湾の片隅– category –
台湾の街の片隅で食べたもの、歩いた道の記録をまとめていく予定。
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台湾の片隅
なぜ台湾旅行者は台中を素通りするのか考えてみる
—— 気候がいちばん良い街なのに、足が向かない理由について —— 台湾をまわる旅行者の足取りには、ある程度の王道ルートがある。台北・九份あたりを歩き、時間に余裕があれば台南や高雄へ足を伸ばす。その中間にある台中は、地図の上では魅力的な位置なのに... -
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台湾新幹線についての記録
―― 日本の技術と言われているけど、背景は少し複雑 ―― 台南へ向かう途中、高鐵のホームで列車を待っていた。白とオレンジの車両が風を切って通過していくのを眺めると、この高速鉄道がどんな経緯で作られたのかを思い返したくなる。見た目は日本の新幹線だ... -
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台北・板橋 板橋湳雅夜市についての記録
―― 板橋の夜が集まる一本道 ―― 府中駅から南雅東路へ向かう。夕方の光が弱まり始めるころ、路地から人が溢れはじめ、一本道の通りに屋台の灯りが重なっていた。これが板橋湳雅夜市だった。 板橋でいちばん地元密度の高い夜市 湳雅夜市は、板橋区で最も大き... -
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台北・板橋 板橋裕民夜市についての記録
―― よそ行きにならない夜の通り ―― 新埔民生駅から住宅街を抜けた先に、裕民夜市がある。夕方になると通りに灯りがともり、人がじわりと集まってくる。観光客の姿はほとんど見えなかった。ここは「日常の夜」がそのまま続く場所だった。 よそ行きの顔をし... -
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台北・大安区 永康牛肉麵についての記録
―― 紅焼の濃さに向き合う永康街の昼 ―― 東門駅から永康街へ入ると、街の匂いが変わる。カフェと雑貨の並ぶ観光の通りだが、昼どきの空気にはどこか落ち着きがある。その先に永康牛肉麵がある。扉の前には静かな列ができていて、観光地らしいざわめきが周囲... -
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台北・大安区 師大夜市についての記録
―― 小さくなった学生街にある夜市 ―― 台電大樓駅を出て、龍泉街のほうへ向かう。夕方の光がまだ残る時間帯でも、通りには人が集まり始めていた。ただ、夜市に足を踏み入れて、最初に感じたのは「静かさ」だった。 縮小の歴史と、住民の勝利 師大夜市は、か... -
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台北・大同区 延三観光夜市についての記録
―― 歩かずに歩く夜市 ―― 大橋頭駅を出て、延平北路の車道に沿って進む。夕方の光が弱まり、通りに屋台の灯りが滲むころ、延三観光夜市は静かに始まる。最初に気づくのは、人よりもバイクの多さだった。 歩かない夜市という構造 延三夜市は、他の夜市とは少... -
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台北・永和 楽華夜市についての記録
―― 若い永和の夜市を歩く ―― 樂華夜市に向かうたび、永和という街の温度を思い出す。台北市のすぐ南にある住宅街だが、夜になると空気が変わる。台北市内の観光夜市とは違い、ここには生活の熱気がそのまま残っていた。 新北市の原宿のような若さ 夜市の入... -
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台北・松山区 東發號についての記録
—— タレなし蚵仔煎と、油飯・麺線の三本柱 ―― 饒河街夜市の入り口(松山慈祐宮の前)から歩くと、すぐに「百年老店」の木札が掲げられた店が見える。ここが 東發號(トンファハオ)。蚵仔煎の名店として知られているが、実はそれ以上に「三本柱の飯屋」と... -
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台北・中山区 勝利號蚵仔煎についての記録
―― 台北・ビジネス街に残る蚵仔煎の名店 ―― 遼寧街夜市の中ほど。夕方になると、鉄板の前に人だかりができる。 ここが 勝利號蚵仔煎。創業30年以上、地元では「大王(だーわん)」の愛称で呼ばれることもある、夜市の看板屋台だ。 鉄板の上の「お好み焼き...