食文化の記録

台湾の片隅

台湾の燒餅油條についての記録

夜明け前の朝食屋では、焼いた小麦の生地に揚げた小麦の生地を挟み、隣で豆漿が注がれている。台北では自然なこの三点セットも、北方中国の街角では同じ形に固定されていない。

台湾の片隅

台湾の三明治についての記録

台湾の朝食屋で、耳を落とした食パンにハム、きゅうり、卵を挟んだ三明治が三角形のまま積まれている。見慣れた姿にかじりつくと、塩気より先に甘い沙拉醤の味が広がる。

台湾の片隅

台湾の燒餅についての記録

台湾の朝食屋で燒餅を割ると、胡麻と細かな生地の層が紙袋へこぼれ落ちる。食べやすさからは少し外れたその焼き物が、油條や卵、豆漿と並ぶと朝の一食の中心に収まっている。

台湾の片隅

台湾の油條についての記録

台湾の朝食屋では、豆漿の脇に置かれた油條が、飯糰の中や燒餅の間にも潜んでいる。揚げたては軽く空洞だらけなのに、液体や米と組み合わさると、朝食の食感と食べやすさを大きく変える。